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タイトル: | 保育の心理学Ⅱ |
著者: | 立松 英子 |
大きさ: | B5判 |
ページ数: | 96頁 |
定価: | 1,650 円(税込) |
ISBN: | ISBN978-4-903060-97-2 |
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概要
保育の心理学―Ⅰ―の各段階における知識に基づいて、実践場面で必要な具体策について学ぶ。ジレンマを抱えている自分を客観的に受け止め、同僚や他の専門分野と協力して窮状を打開するための視点や発想などを盛り込んでいる。
目次
第1章 子どもの発達と保育実践
1 保育の基盤としての「人権の尊重」
2 子ども理解における発達の把握
3 個人差や発達過程に応じた保育
4 自己主張と自己統制
5 子ども集団と保育の環境
第2章 生活や遊びを通した学びの過程
1 身体感覚を伴う経験と環境との相互作用
2 遊びの対象と発達
3 子ども相互の関係づくり
4 遊びの種類と発達
5 「生きる力」の基礎を培う
第3章 保育における特別な支援
1 特別支援教育との接続
2 就学への支援
3 発達援助における協働
4 特別な支援と福祉のしくみ
第4章 現代社会における保育の諸問題
1 子どもを取り巻く環境の変化
2 今日的な課題
3 虐待
4 不登校